車中泊でひとり旅のすすめ

日本中をひとり旅でまわるノウハウを綴ったブログ。ヘミングウェイが大好きです。

九州に行こう!!その十二

今朝はもうゆっくりしようと思ってたんだけど、6時に目が覚めてしまい、空から太陽光が差していた。

うーん、完全に目が覚めてきちゃったし雨じゃないなら久住山でも行ってみるか。。近いし。

と言うことで、断念しかけた久住山に登ってきました!まあ案の定、標高が上がるにつれガスが発生。。ヤマキリシマが綺麗に咲き乱れ、阿蘇のよう。大崩山の山頂であったおじさんが、久住山は花を楽しむ山だよ、って言ってたっけ。

ガスだけなら韓国岳の時もそうだったけど、今回は風が更に凄まじい!!登頂付近は真っ直ぐ歩けないほどの強風&寒さ。。1時間35分で着いたんだけど、すぐさま下山。。そう言えば登って来るとき人っ子一人会わなかったのに何で山頂にこんなに人がいるんだ。。何て思いながら下山してると、なんか違う。。ん?もしかしたらて2ルートある?早速お兄さんに聞くと、こっちがメジャーなルートです。とのこと。。

ホワイトアウトと強風で見失いそうになったが、下山再開。駐車場に着き、温泉にゴー。

最初にラムネ温泉に行く。綺麗すぎる温泉は若干エステティックな雰囲気。中は洗い場を排除した(炭酸成分が汚れを落とすから)独特の癒しの空間でした。32℃のぬるま湯に30分浸かりリラックス。全身にブクブクが凄かった。

次は近くの七里田温泉で、同じくラムネ仕様。
ここは小汚いが、浴槽は満員御礼状態!!それもそのはず、危険度が高いほどの炭酸濃度。肌の敏感な部分などちょっとヒリヒリするほどのブクブク。。こちらは36℃です。

そのあとは大分県の海側に初めて行ってみました。津久見市の先端まで行ってビックリ、先端から数百メートル向こうに島があって(引き潮には歩いていけそう)そこは結構な建物が建っていてビックリ!電線も鉄塔を介して空中を渡っている!
名前は保戸島という。病院もちゃんとあるらしい。なんか軍艦島みたい。。感動してしまった。

明日から本格的な雨。九州四国地方は梅雨入りだから。明日は国東。

朝から凄い雨。取り敢えず、佐賀関の先端に向かうも、その先は石油コンビナート地帯のようで(詳しくはわからない)設備全体が町みたいになっていた。

半島の反対方面に向かい海に沿って走ると、大平洋側に面しているからか波が凄いことになってて、ガードレールもない、もう襲いかかる波の真横を通らなくちゃならない凄い道に遭遇。。思いっきり波が道路を呑み込んでは引き返し、また呑み込んでいる!!!
一瞬、引き換えそうか迷ったがあまりにも長い一本道を走ってきたのでウンザリだった。

自転車だったら間違いなく海の中に引きずり込まれるであろう荒波。。何発か車越しに写真を撮ってから、波が引いた瞬間慎重に通過。。でも、波をかぶり凄い轟音にビビる。。こんな道、北海道だって無かったよ。。九州は読めないという意味で、驚きの連続だ

そのご、国東半島にいく。半島内部に蕎麦屋があると聞いていたので行くが。。衝撃の定休日!!
半島を一周しようか迷ったが、けっこうデカイのと天候も嵐的だったので、海岸線は避ける事に。

でも、半島の付け根付近の熊野磨崖仏には行く。
ここは子どもの頃来たらしいが、記憶ゼロ。
30年ぶり位にひとりで訪れる。平日の大雨なのに
何人か来てる。200円を払い、ものすごい石段を登っていくとそびえたっていた。
何だか、石の大仏ってアジアな感じですね。中国より遡ったインド、パキスタンのにおいがしました。山の中なのに、ちっちゃい蟹が沢山いた。。

その後、雨は止まない。今度は一気に内陸の日田市に飛ぶ。途中、3度目のジョイフル。ほんとに九州の何処にでもあるファミレス。日田は酒で有名らしく、蔵屋敷風の町並みだった。

そして数年前に電車で来た、豊後森の駅に来る。懐かしい。。映画のロケ地にもなった、駅の回りをぐるぐる回りながら感慨に耽り、道の駅にきて以前買った柚胡椒をまた買う。前に来たとき、まだ道の駅なんて知らなくて、車で来てこんなとこで車中泊すれば車旅が出来るなあ。。憧れる。と思っていたので、今回の旅では必ず再訪したいと思っていた。いまこの道の駅で車中泊出来るなんて、ちょっと感動的。

旅の良いところは、もちろん未開の初めて行く一種冒険的な場所だったりするんだけども、もうひとつは、再訪する所です。懐かしさや、以前とは違う自分だったり、場所だったり。再び来る事の意味だったり。たから、旅ってやめられない。

明日は湯布院、別府