車中泊でひとり旅のすすめ

日本中をひとり旅でまわるノウハウを綴ったブログ。ヘミングウェイが大好きです。

みちのくひとり旅に行こう!!その五

今日は目が覚めると、通りを挟んだ民家の犬の鳴き声がずっと寝耳に反響していたんだなと気付く。昨夜もこの犬、うるさかった。小雨も一瞬パラつくがすぐ止む。最近どうも寝起きが悪くて困っている。。基本僕は寝起きが悪いが、道の駅などの人の出入りが激しい場所の車中泊だと尚更みたいだ。普通に考えると良くなりそうだが、現実逃避型の僕はそれがマズイみたい。。

今日はいつもと違って事前に朝食を買っていなかったので、粉末の青汁パックだけを緑茶で流し込みサクッと用意し、まずコンビニがてら太宰治の生家に向かう。

生家前にはどう見ても有料駐車場兼お土産屋がありガードマンがいたので一回通り過ぎるも、やっぱり地元にお金を落とすかと思い直し、入って行くと無料だった笑。。良心的な街だ。ってかそれだけ太宰治は国民的な作家ってことか。

生家は馬鹿でかい&頑丈。何でも、太宰の父は青森県内で4番目に資産を持つ大富豪。
それ故か、太宰は父を中途半端な成り金と卑下していたそう。この邸宅は確かに浮きまくっており、太宰の人格形成に相当な影響を与えたというのは想像に難しく無い。

太宰家を後にし今度は十三湖に向かう。途中、縄文博物館による。宮崎県の椎葉村付近で見た博物館みたいで、おばちゃんがたった一人でやっていた。茶碗のような器が見事だった。

十三湖そのものというより、その周りの湿原や沼地が素晴らしいのだなと思う。この辺は北海道に感じが似ていた。釧路湿原というか、稚内の下の方の湿原。十三湖畔でしじみラーメンなるものを食べる。結構美味かった。最近ろくな食事をしていなかったので、シジミエキスが胃に沁み渡った。

そのまま津軽半島の突端に向かう。突端には歩きでしか通れないという変な国道があった。特に興味もないし、灯台も好きじゃないけど、なんと、監視施設の向こう側には函館がはっきり見えていた。。近いなあ。

その後広田温泉という大衆温泉で汗を流し、青森市に入り久々のプチ渋滞。明日行く県立美術館の駐車場でそのまま車中泊できそうなので停めてみる。田舎はおおらかでいいです。駐車場の裏手は閑静な住宅街だし、横はデッカいスポーツ公園。敷地の反対側には自衛隊の基地。僕がいる駐車場のの斜め向かいには美術館っぽいLEDのオブジェが。。(2時間前)ん?っと思ったら消えていた、周りの車もいなくなってる。。大丈夫かな。。でも、誰もこないしいいか。

明日は朝一でガッツリ展示鑑賞して、更に市街にある棟方志功記念館に行こう。