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紀伊半島経由中国山陰北陸の旅その五

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今朝はいい感じに起きられた。なんたって雲ひとつない快晴だし。那智に急げ!
大門駐車場へ車を停めて往復4キロ無いくらいをウォーキング。殆ど階段を登って那智の大滝に辿り着く。その前に熊野那智大社でお参りします。これで熊野三山すべてでお参り完了。気持ちが清らかになります。そして那智の大滝と念願の対面。凄いよ133m日本一。。大木の間から参道の階段を下りながら轟音と共に姿を表したときは、流石に神々しかった。(その前にもいろんな場所から遠目にちら見出来ます)

その後は勝浦に一旦戻り、最後のマグロランチ。マグロの尾ひれという珍味を辛子ポン酢で食べ、ご飯と合い、美味しかった。ただ、マグロの刺身は昨日の蕎麦屋がやっぱり美味しかった。店主の元気もなかった。町も少々寂れぎみだったし。いいとこなのに残念だ。

お腹一杯で那智ともお別れし、串本へ。途中天然の石像群に遭遇。。橋杭岩というらしいがその巨大さにヨーロッパ系の家族連れも驚きを露にしていた。(何でこんなマニアックな場所にいるんだ。。)

そして串本の突端の神奈川の城ヶ島みたいな繋がった島へ、本州最南端という事で行ってみた。寂しい場所だった。トルコと縁が深いらしく、トルコ人がカーペット雑貨屋をやっていてちょっと驚いた。

そのあとは一気に白浜へ飛び、海岸沿いの有名な湯崎という海丸出し温泉に行ってみた。ここは海系温泉のなかでも、快適さに置いて屈指の温泉だと思う。僕はもう行きすぎて感覚が麻痺しちゃって有り難みが薄れているけど、最高峰の場所です。北海道、屋久島、青森と行ったけど、快適。ただ結構男湯は丸出しなんでビックリ。はっきりいって周りの建物や橋から距離はあるけど丸見え。別に僕は気にしないたちなんでいいけども。。でもやっぱり、海系温泉は泉質は苦手。しょっぱくて肌がべとつくから嫌。

その後は、千畳敷にベストな感じで夕陽が沈みかけていたので、行ってみる。千畳敷は潮が満ちていて半減してたのが残念。城ヶ島の方がすごく感じた。それにしてもアホが沢山落書きしてるな。。
そして夕陽は燃えるように完璧に沈んでいったけど、何かいまいちぴんとこなかった。。やはり僕にとって夕陽のイメージで、北海道には到底かなわなかった。

夕食は田辺市で綺麗な海辺のテラスがある、モスバーガーを見つけて思わず入ってしまった。
そこで会計に並ぶと、たちまち地元の素朴で元気な女子高生10人ぐらいに遭遇して囲まれ。。ちょっと疲れた(笑)でもなんか人間臭くて良かったなあ。奇異な目で皆してガン見してたな(笑)。。僕を。。

その後は龍神という、また内陸に入り込んだ温泉地にて休息。

今日は終始ホントに気持ちいい五月晴れだった。暫く関西地方は大方高気圧におおわれてるので、天気には恵まれているな。こっちきて土砂降りに二日ほどあったけど、いずれも夜中だったから助かってる。天気には今後も恵まれそうな予感。。

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