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紀伊半島経由中国山陰北陸の旅その六

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今朝はのんびり起きて近くにある龍神温泉にて朝風呂をキメた。なんでも群馬、島根とここが日本三大美人の湯と言うことらしい。。ラジウム含有が高いそうだ。。確かに大阪や神戸からいっぱい来ている。でも朝イチは空いてていいね!ここは朝7時から日帰り入浴できるから狙ったんだけどね。昨日の海丸出し温泉はロケーション最高だけどシャワー無し石鹸使用禁止だったから、ベタついてたのを朝スッキリできてよかった。

さあ、高野山へいざ!!

50キロほど龍神スカイラインをくねくね進むとなんと、標高1300Mまで一旦上がるんです。週末だからバイカーだらけ。そして標高800Mの町、高野山はまあまあの混み具合。まずは奥の院に車を停めて一旦バスで大門まで3キロ。見事な大門をくぐり、いざ空海上人のいる奥の院まで探索スタート。
色々見ながら見事な木造建築を見て回る。しかし、紀伊半島のお寺や神社は凄まじい量と質だな。。

そして、高野山最古の塔など穴場的なところも見たりして(素晴らしかった)、近くの路地裏のジモティーが来そうな中華に入って中華でカツ丼という失態をあえて犯し、(カツ丼が無性に食べたくなった)やっぱり残念だった。。

そして表通りにもどり、カツ丼の旨そうな蕎麦屋を通りすぎ(笑)。。女人堂や徳川霊地など垣間見て、史料館で見事な曼陀羅の巨大画などに興奮し(ユングの影響)悔し紛れに旨そうな和菓子を衝動買いしそれを携え奥の院に進みました。

奥の院に向かう参道は意外にも広大な墓地と慰霊碑、特に日本の有名な企業の慰霊碑が多くビックリでした。。そして奥の院はミステリアスで素敵な場所でしたが(密教だからか)、思っていたほどの絢爛豪華さは一切なく、至ってシンプルな聖地でした。

今日も最高の快晴で、高野山はカラッと過ごしやすく汗ひとつかかないのに陽射しが凄まじいのでTシャツでオッケイ。だけど、日陰で風が吹くとヒヤッとするので日焼け止めも兼ねて愛用のストールが欠かせないという、夏の北海道と似た感じで関東の人間には新鮮な羨ましい状態だった。

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